配当株ポータル

「J-REITって、家賃収入みたいなものでしょう。だったら、毎月、分配金を払って欲しいよね。」
「毎月分配型って言えば、タコ足配当の投資信託じゃない。」
「J-REITって、年2回の分配だよね。年1回しかないものもあるしさ。」
「せめて3か月に一度は分配金が欲しいよ。決算期を年4回にしてくれないかな。」

 

毎月分配を行ってくれる商品と言うのは、心理的にも気持ちのいいもので、とても人気があります。一方で、運用会社側からすると、毎月そんなことやってたら、費用がかさむし、そのために、分配金が減らされても困ります。

 

できれば、J-REITによる不動産投資で、毎月、分配金が欲しい。

 

そんな貴方に、朗報です。

 

個別銘柄の組み合わせで毎月分配金を得る

と言っても、そんな難しい話ではありません。

 

幸いにも、J-REIT銘柄は、複数存在し、決算期が異なるという特徴があります。

 

これを利用して、決算期がそれぞれ異なる銘柄を6種類保有することで、毎月、いずれかの銘柄が決算期を迎え、毎月、いずれかの銘柄の分配金の入金があることになります。

 

具体的には、以下のような感じです。(どの銘柄が良いとかは何とも言えませんので、銘柄の例は、あくまで単なる決算期の具体例です。)

銘柄の例 決算期 分配金入金時期
銘柄(1) アドバンス・レジデンス、日本ロジスティクスファンドなど 1月末/7月末 4月下旬/10月下旬頃
銘柄(2) 日本リテールファンド、福岡リートなど 2月末/8月末 5月下旬/11月下旬頃
銘柄(3) ケネディクス商業リート、ジャパンリアルエステイトなど 3月末/9月末 6月下旬/12月下旬頃
銘柄(4) 日本ヘルスケア、積水ハウス・リートなど 4月末/10月末 7月下旬/1月下旬頃
銘柄(5) 日本プロロジスリート、ユナイテッド・アーバンなど 5月末/11月末 8月下旬/2月下旬頃
銘柄(6) 日本ビルファンド、フロンティア不動産など 6月末/12月末 9月下旬/3月下旬頃

 

J-REIT銘柄の一覧と決算月は、以下のページで見れますので、ご参考に。

 

毎月分配金型ポートフォリオ

さて、毎月分配を得る方法は、6銘柄保有することになりますので、少し投資金額が大きくなりますが、とても簡単なことです。

 

さらに、どうせ6銘柄保有するなら、物件の用途や対象地域なども、別々のものにする。

 

6銘柄じゃなくても、8銘柄でも、12銘柄でも、適度に決算期の異なる銘柄に分散投資すれば、良い。

 

そうなってくると、ポートフォリオと呼ばれる組み合わせ技になってきます。

 

まさに、毎月分配型の投資信託ならぬ、毎月分配型のMyJ-REITポートフォリオと言うわけです。

 

毎月分配金が入るというのは、とても気持ちいいものです。

 

しかも、タコ足ではなく、利益の範囲内で分配される、そして、お気に入りの物件群、銘柄たちですから。。。。

 

ETFの組み合わせで毎月分配金を得る

個別銘柄の組み合わせで毎月分配を実現しようとすると、最低でも6銘柄必要ですし、投資金額も大きくなってしまいます。

 

そこで、Jリートに投資するETFを利用しようというものです。幸いにも、Jリートに投資するETFは、決算回数が年4回や6回のものまで存在し、決算期が異なります。

 

従って、例えば、年4回決算で、それぞれ、決算月の異なるETFを3つ保有すると、毎月どこかのETFから分配金を得ることが出来ます、

 

具体的なJリートに投資するETFの決算日としては、以下のものが存在します。
(※最新情報については、東証の資料などでご確認ください。)

銘柄名(証券コード) 決算日
NEXT FUNDS 東証REIT指数(1343) 2,5,8,11月の各10日
ダイワ上場投信-東証REIT指数(1488) 3,6,9,12月の各4日
上場インデックスファンドJリート(1345) 奇数月の各8日
MAXIS Jリート上場投信(1597) 3,6,9,12月の各8日
MAXIS Jリート・コア上場投信信(2517) 2,5,8,11月の各10日
MAXIS 高利回りJリート上場投信(1660) 1,4,7,10月の各10日
iシェアーズ・コア Jリート ETF(1476) 2,5,8,11月
NZAM 上場投信(1595) 1,4,7,10月の各15日
SMAM 東証REIT指数(1398) 3,6,9,12月の各8日

 

以下のページでは、比較的利回りの高いETFの分配金利回り、信託報酬などが一覧で見れます。投資対象がJリートのETFを参照して下さい。

 

毎月分配型の投資信託を購入する

ETFや個別銘柄となると、どれを買えばよいのか迷いますし、また、実際に株式市場で買い付けを行う必要があります。

 

そんな場合は、毎月分配型の投資信託と言う選択肢になってしまいます。

 

アクティブファンドと呼ばれる投資信託は、買付・売却時の手数料や、信託報酬が高過ぎて投資したくないものも多いですが、コストを安く抑えたインデックスファンドと呼ばれる投資信託であれば、検討に値することでしょう。

 

このサイトをご覧のあなたは、投資信託にお任せという読者ではないと思いますが。。。